風俗業界で主に使われる業界用語を解説！～ね～

デリヘル豆知識・コラム 2022年01月12日

ねこ／ねこ役

ねこ役とは、レズビアンでの受け身役の女性のことを指します。逆に責めの方はタチと言います。

 

ネット指名

お店のホームページに掲載されている在籍写真からお客さんが女の子を選んで指名することを「ネット指名」と言います。

写真の写り映えで、かなり新規のお客さんの入り方が変わりますので、どのお店もホームページに掲載する写真は加工などをして気を使っていることが殆どで、新規のお客様がネット指名で女の子を選ぶ場合には、ほとんどの場合、割引が適用されるため、実際には指名料はとられないことが多いです。

 

なお、お店がある場合は受付のカウンターで女の子のパネル写真から選ぶことをあわせて「写真指名」と言うケースがありますが、女の子を見て選ぶという意味で同じような言葉になります。

これは、デリヘルなどで直接行けるお店がない場合にはホームページしか選ぶ方法がないため、両者を区別するために出来た言葉になります。

 

ねっとりフェラ

舌を絡ませるように、しつこくねっとり舐め回すフェラチオの事をいいます。

亀頭を舌で絡ませるようにじっくり舐め回すことから生まれたようです。

 

年齢制限

お店側が求人を募集する際に、あらかじめ女の子の年齢を例えば『18歳以上（高校生不可）25歳くらいまで』といったように、制限することを指します。

人妻専門店などでは比較的年齢が高く設定されているケースもありますが、お店や業種によってもまちまちです。若く見られる女の子は、プロフィールでは実年齢よりサバをよんでいるケースもあります。

 

年齢確認

年齢確認とは、その名前の通り18歳未満かどうかをチェックすることを言います。

キャバクラ，ホスト，風俗などの風営法で規定されるナイトビジネスでは、未成年（１８歳未満）は厳しく規制がされています。万が一、18歳に達していない女性を雇ってしまうと……お店は摘発・営業停止、などなんらかの罰則を受ける形になってしまいますので、年齢確認時に身分証明書の提示を義務づけております。

一方、お客様が18歳未満の場合も同じくお店やキャスト側に罰則を受けてしまうため、成人をしていても、あまりに若そうとお店やキャストが判断した場合には、年齢確認などが発生するケースもあるようです。なお、年齢確認とは似たような意味で、業界では１８歳未満の未成年のことを「みてこ」とも呼びます。

 

働く側も遊ぶ側も、ルールを守っていくようにしましょう。

 

 

いかがだったでしょうか？風俗業界の「ね」行の用語はマスターしましたでしょうか？

 

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